燃えるアート展の経過①

燃えるアート展はこの順番で進めました。

 

第一 3月1日~アイデア構築

第二 スライド作成

第三 CtyptoGames社のCEO小澤孝太様と面談

第四 ウェブサイトの作成

第五 共同主催者の小谷君が参画

第六 4月31日にPRTimesでプレスリリースを打ち、同時にアーティストの募集を開始

第七 スキャン事業者と爆破事業者を選定し、契約

第八 ボランティア2人が参加

第九 5月15日に絵画100点を爆破

第十 オークションを開始

 

3月31日まではSlackアカウント、Googleアカウント、PRTimesアカウント、各種SNSアカウントを作成したり、親戚の芸術家等とコンセプトを詰めたりしました。

なかでも瞭君には、コンセプトは出オチだと言われたのですが、今見返すとその主張の妥当性が身に沁みます。

 

初期は特にギャラリー経由で参加アーティストを募集する計画であったため、各ギャラリーに連絡したのですが、ほとんど無視され、唯一返信がきたのはミズマアートギャラリーだけでした。

ミヅマアートギャラリーでは代表の三潴末雄氏直々にアドバイスを頂けました。

色々とレベルの差を痛感した次第ですが、三潴末雄氏も自分と同じように日本に対する課題感を持っており、反緊縮財政出動であったことは非常に喜ばしい限りです。

事実を基に事物を主体的に判断する者は基本的に正しい国家財政観を持つに至るという考え強くしました。

 

結局ギャラリー経由で参加アーティストを募集する計画を変更し、特にメディアに取り上げられることでアーティストを募集する計画を立てました。