母にも会社経営者になってほしい

 

自分の母はパート主婦兼生協理事である。
生協の理事というが、売り上げ20億円の弱小生協であり、実質的には最低賃金近傍の給与しか貰えない。
その生協が、生協法で規制されている非組合員向け事業を行うというので、新会社設立に向けて動いている。そこで、僕は母にその新会社の筆頭株主兼代表になってもらいたいと思っている。

ここで会社代表になれないと、人生で大きな損だと自分は考える。
特に中核創業メンバーではなく、会社代表というところが重要である。

伊能忠敬は50歳から天文学と測量を学び始め、大日本沿海輿地全図を作成しているので、まだまだ遅くはないと思う。