経済的社会的な階級の実感

高校生の時は、全く人付き合いが無かったので、階級差全くの無自覚でしたが、学生となり多くの人と付き合うと階級差を否応なしに意識させられました。

自分の実家はタダの公務員なので自分は一般の出なので、親が経営者、大学教授、地主の人とは非常に階級差を意識させられました。

 

生まれが良い人は、全員ではないのですが、身振り手振りが優雅であり、また、非常に余裕があるように感じられます。

 

そして彼らは、非常に多額の資金へのアクセスが保障されており、起業するにあたって資金面で悩む必要もなく、また希望すれば高等遊民にもなれ、非常な低賃金かつ不安定な職業であるアカデミアの世界にも何一つ心配することなしに直進することが可能なのです。

 

それに比べると私は全く恵まれていないと落ちこみますが、異次元の水準の誇大妄想力があるので、最低限ある程度の資本家までは必ずいけるとは思っています。