燃えるアート展の経過②
3月26日頃から本格的に業務を開始。
まずそもそも仕事場が無いので、そこで、StartupHubTokyoという東京都の起業支援施設を利用しました。丸の内にあり周囲は高層ビルに囲まれた非常に良い場所にあるので、散歩がとても素晴らしいかったです。
業務は小谷君と自分しかいないので、と手分けして行ったのですが、作品集めと並行して作品スキャン関連作業、爆破の契約、作品の発送の確認等を行わなければならず、非常に忙しいものでした。
なにかプロジェクトを始める時はコアメンバーが3人とする体制を創ることをお勧めしたと思います。
そうして、作品スキャンは版画工房アーティー様にに、爆破はパイロテック様にお願いする運びとなりました。
版画工房アーティー様には色々お世話になりました、別業者でもスキャンは出来たかもしれませんが、アーティー様のお陰で資金面精神面共に非常に良い思いを指せていただき大感謝です。
しかし、緊急事態宣言の発令もありStartupHubTokyoが閉まってしまったため、新たな仕事場を探しているとき、ハイブシブヤが空いているとのTweetを見つけたため、はつたさんに連絡し、木下様の好意でハイブシブヤを無料で使わせて頂いている(完了形にならないのは今も使っているからです)。
TwitterとインスタでDMを送ることにまで手が回らなかったため、何とかボランティアを2人集めました。
ボランティアの二人は大活躍してくれましたので、本当に感謝しております。
4月25日にヤフーニュースに掲載され最終的になんとか100作品集めました。
東大生と早大生が挑む「燃えるアート展」作品をデジタル化して爆破焼却
4/25(日) 11:00配信
しかし、ヤフコメはこんなものでした。
ama***** | 4/25(日) 11:02
日本工業大のジャングルジムを思い出す不快なイベント。
nao***** | 4/28(水) 15:52
なんのコンセプトもない、上っ面なイベント。頭でっかちなエリート候補らしい。
そうして色々契約周りが完了し、作品も集まった矢先、緊急事態宣言が発令されたため、仕方なく時期を5月2日から5月15日に延期しました。
5月15日の爆破時には、友人の東大の北条君と瞭君、慶應のK君、獨協でアパレル起業家のY君が駆けつけてくれ、設営に大活躍してくれました。
皆さんありがとう。
上から目線ではありませんが、小谷君含めこの燃えるアート展に参加してくれた彼らは絶対に成功するし、絶対に成功させます。