成田空港の近傍に2兆円の都市開発

「評価資産額2兆円の街が、2024年、成田国際空港の隣に出現する。東関道・成田スマートIC下車すぐ、東京ドーム10個分にも相当する広大な土地で進行しているプロジェクト「共生日本ゲートウェイ成田」。単なるテーマパークではない。47都道府県の特産品が集まるショッピングモールや国際常設展示場、そしてアニメミュージアム、劇場、高度医療センター、原寸大の安土城、バスターミナル、ホテル、24時間営業のレストランなどを備える、まさに「街」なのである。」といううたい文句で、2兆円の資産価値がある新都市を2000億円の建設費で進めているようです。

三井不動産でもなければ、住友不動産でもなく、共生バンク株式会社という事業会社を行っているとのことです。

ワクワク感のある開発ではありますが、どういう論理で2000億円の建設費で2兆円の価値の都市が建設できるのか気になりますね。

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