ハイパービルディング メガストラクチャー建設へ

バブル期には、都市の高度利用策が盛んに唱えられ、ハイパービルディング、メガストラクチャーとも呼ばれる超巨大建造物の建設計画がいくつも提唱された。
具体的には以下の通りである。

 

竹中工務店のスカイシティー1000

高さ1000m

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大林組のエアロポリス2001
高さ2001m

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清水建設のメガシティピラミッド

高さ2004m

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大成建設のX-Seed4000 高さ4000m

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エアロポリス2001構想は下記のリンクから詳細が確認できる。

是非閲覧し、バブル期の日本のイケイケ感を体感してほしい。

同じ時代を取り戻すのが自分の使命だと考えている。

https://www.obayashi.co.jp/kikan_obayashi/upload/img/030_IDEA.pdf



エアロポリス2001構想

高さ2001m 総工費46兆 居住人口30万人の超超高層ビル東京湾上の人工島上に建設する。

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